第95回記念選抜高校野球大会が開幕しました。
今大会の注目選手でもある、神奈川県の慶應義塾高等学校の清原勝児選手、あの清原和博氏の次男という事もあり注目が集まっています。
そんな中、清原勝児選手は慶應義塾高等学校で進学できず留年しているいった情報があります。
なぜ留学?プロに行くならドラフトに影響はあるのか気になりますよね?
この記事では「清原勝児(慶應高校)留年でドラフトの影響は?wikiプロフィールまとめ!」と題しまして清原勝児選手について紹介していきたいと思います。
選手を知ることで野球観戦もより一層楽しくなると思います。是非参考にしてみて下さいね♪
清原勝児(慶應高校)・留年でドラフトの影響は?
清原勝児(慶應高校)・wikiプロフィールまとめ!
、それではご覧ください。
清原勝児(慶應高校)・留年でドラフトの影響は?
慶應義塾高校の野球部・清原勝児さんは、現在高校1年生で(本来なら高校2年生の歳)、留年しています。
補習を受けさせて仮進級させる高校もありますが、名門私立の慶応義塾高校では“文武両道”が求められており、全ての科目で平均値が一定値に届いていないとあっさり「留年」になるそうです。
毎年クラスに数人は留年する生徒が出るようで、それほど珍しいケースではないそうです。
今現在は、高校1年生として2回目の甲子園に出場することになります。
神奈川県の高校で偏差値1位と言われている学校だからこその留年で、普通の高校ならおそらく成績優秀と言われてもおかしくないレベルだと思います。
留年でドラフトの影響はある?
清原勝児さんは、留年の影響で高校2年生の夏の大会までしか出場できません。
もしドラフトで選ばれたらどうなるのか気になりますよね?
結論、ドラフトへの影響はありません。
清原勝児選手は2023年の秋以降は、高校野球の試合に参加することはできません。
しかし、プロ志望届を提出しプロ入りを目指すことはできます。
球団との条件次第ですが、もしドラフト指名する球団があれば、“現役慶應高校の野球選手”といったことも可能になってきます。
清原勝児(慶應高校)・wikiプロフィールまとめ!
そんな大注目選手の清原勝児選手のプロフィールを紹介します。
プロフィール
名前 | 清原 勝児(きよはら かつじ) |
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生年月日 | 2005年5月1日 |
ポジション | 内野手 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 173cm |
体重 | 80kg |
投打 | 右投げ右打ち |
経歴 | 慶應義塾幼稚舎→慶應義塾幼中等部→慶應義塾高等部 |
家族 | 清原和博(現在は離婚)、亜希(モデル)、清原正吾、清原 勝児 |
かなりのイケメンで、清原和博さんの若い頃にもそっくりでなんです!
小学生時代
清原勝児選手は幼稚園の年長から野球を始め、慶応幼稚舎時代は、東京都港区の少年野球チーム「オール麻布」に所属していました。
小学6年生の時にはジャイアンツジュニアのセレクションに合格、NPB12球団トーナメントでは4番ファーストで出場しました。
出典元:デイリー新潮
中学生時代
中学生時代は慶應義塾幼中等部に通いながら、元西武ライオンズで活躍した東尾修さんがオーナーの名門『世田谷西リトルシニア』に所属していました。
2年生時にはジャイアンツカップで優勝を果たしています。
高校生時代
慶應義塾高校へ内部進学し、慶応義塾野球部に所属。
2022年の秋から三塁手のレギュラーとして活躍中。
2022年9月10日の高校野球秋季神奈川大会3回戦で公式戦初となる満塁ホームランを記録している。
まとめ
今大会の注目選手、清原勝児選手。
甲子園でどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね♪
今回は「清原勝児(慶應高校)留年でドラフトの影響は?wikiプロフィールまとめ!」について紹介させていただきました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
選手を知ることで野球観戦をより一層楽しいものにしてみて下さい。