2023年高校野球大注目選手、花巻東高校のスラッガー・佐々木麟太郎選手。
2023年3月12日の練習試合でホームランを放ち、遂に早稲田実業時代の清宮幸太郎(現・日本ハム)が持つ高校通算本塁打「111本」を抜き歴代1位の「140本」!!
そんな佐々木麟太郎選手を育てた父親がすごいんです。
この記事では「佐々木麟太郎の父親は経歴がすごい!野球部監督の実績やプロフィールも!」としまして皆さんにお伝えしていきたいと思います。
■佐々木麟太郎の父親の経歴は?
■佐々木麟太郎の父・野球監督の実績は?
■佐々木麟太郎の父親プロフィール
では早速みていきましょう!ご覧ください!
佐々木麟太郎の父親の経歴は?
佐々木麟太郎選手の父親は「佐々木洋」さん。
これまで野球部強豪の「花巻東高校」の監督として、のちに活躍される選手をたくさん輩出されました。
佐々木洋さん自身は、幼い頃からプロ野球選手を目指して野球に打ち込みます。
黒沢尻北高校に進学し野球部に入部しますが、甲子園大会などの全国大会への出場はありません。
高校卒業後は東都大学野球の国士舘大学に進学します。
大学でも野球は継続されますが、卒業後はプロへとは進めませんでした。
横浜隼人高校のコーチを務めるようになりました。
花巻東高校での経歴は以下になります▼
2000年:岩手県の花巻東高校の教員として赴任。(バドミントン部や女子ソフトボール部の顧問)
2002年:野球部の監督に就任
2005年:夏には初の甲子園出場
2009年:菊池雄星と共に春「準優勝」、夏「ベスト4」
2021年:菊池雄星、大谷翔平とともに日本スポーツ学会大賞を受賞
佐々木麟太郎の父親は野球部監督
前項でも記載しましたは、佐々木麟太郎選手の父は「花巻東高校」で野球部の監督をしています。
花巻東高校の卒業生の大谷翔平選手・菊池雄星選手を育てた監督として有名です。
花巻東・佐々木洋監督
— 野球動画全集 (@6kIsO86CvGIzSW2) September 30, 2020
大谷翔平投手への激励メッセージ#岩手 #花巻東 #大谷翔平 pic.twitter.com/aknjG2mbYy
- 大谷翔平
- 菊池雄星
- 岸里亮佑
- 高橋樹也
- 千葉耕太
- 松本遼大
野球界で有名な選手がたくさんいます。
また、大谷翔平選手も行っていた「目標設定シート」や監督としての考え方、指導方法が凄いと注目されています。
目標設定シート
大谷翔平が若い頃に考えた目標設定シートだって。スゲェ。将来子どもに熱中するものができたら是非参考にさせてあげたい。 pic.twitter.com/QgtyROgfk5
— ねこ氏🍀3y男の子パパ (@nekoshi_nyan) March 16, 2023
将来の大きな目標を真ん中に置き、どうすれば夢を叶えられるかのアクションを具体的にすることで、自分がやるべきことを明確にするためのシートになります。
考え方、指導方法
佐々木監督は野花巻東高校の監督ですが「試合に勝つことよりも人間性向上の重要性」をモットーに指導にあたっておられるようです。
自分が指導できるのは3年間であって、その後も野球選手として活躍するために人間性を築いてあげることに力を入れておられます。
大谷翔平選手の人間性の素晴らしさは、佐々木監督の影響は大きいでしょうね。
名言集
佐々木洋監督は多くの名言を残されています。
MLBエンゼルス大谷翔平選手による 名言
— niko (@igo_o1222) August 2, 2023
「他人がポイッて捨てた運を拾っているんです。」
これは花巻東時代の恩師「佐々木洋監督」からの教えだそう
「先入観は可能を不可能にする」
— しまむらさん (@takeo8888) March 10, 2023
佐々木洋(花巻東高校硬式野球部監督)
名言すぎる。
佐々木洋名言
— K.ジョニー (@k_jyonny7856) September 21, 2020
「人生は何に時間を費やし、何にお金を投資し、誰に出会い、何の本を読むかで決まる」
本当そうですね😄
お金や時間の使いかたで全然変わりますね✨#名言#共感したらRT
おはようございます。
— 小北一美 (@kogitakazumi) August 8, 2019
〈8/9 今日の名言〉
やったつもり、言ったつもり、
踏んだつもり、つもりつもって何もない。
佐々木洋(高校野球監督)
おはようございます。
— 小北一美 (@kokitakazumi) August 7, 2022
〈8/8 今日の名言〉
失敗の考え方。
失敗を成功につなげる選手は一流。
責任を転換して失敗をくり返すのは二流。
三流は自分が失敗したことすら気づかない。#佐々木洋(日本 高校野球)
(佐々木麟太郎の父)佐々木洋のプロフィール
佐々木麟太郎選手の父、佐々木洋さんのプロフィールについて紹介します。
名前:佐々木 洋
読み方:ささき ひろし
生年月日:1975年7月27日
出身地:岩手県北上市
趣味:盆栽
妻:佐々木玲香
佐々木麟太郎選手の母親、佐々木玲香についての情報はありませんでした。
息子:佐々木麟太郎
佐々木麟太郎選手のプロフィール▼
名前:佐々木 麟太郎
読み方:ささき・りんたろう
出身地:岩手県北上市
生年月日:2005年4月18日(18歳)
身長/体重:183㎝・117kg
利き腕:右投左打
ポジション:内野手
所属:花巻東高校
趣味:食べること・睡眠・読書
娘:佐々木秋羽
佐々木麟太郎選手の他に1歳離れた佐々木秋羽さんがいます。
東京オリンピックでは聖火ランナーを務めたことでも知られています。
名前:佐々木秋羽
読み方:ささき しゅう
生年月日:2006年9月29日
高校:花巻東高校
第24回全国高等学校女子硬式野球選抜大会
— チョコパン (@smalto19) March 25, 2023
花巻東 佐々木秋羽さん(2年、北上市立江釣子中学校/金ケ崎リトルシニア)
父は男子硬式野球部の佐々木洋監督、兄は男子硬式野球部の佐々木麟太郎主将
2023/3/24 pic.twitter.com/nWUGQB7KSR
現在は、花巻東高校の女子公式野球部でプレーしており、兄妹揃って、花巻東の野球部で活動されています。
佐々木秋羽選手は、「将来は女子プロ野球選手になって、憧れられる選手になりたい。女子野球の人口を増やしたい」いった夢があるそうです。
是非、女子野球将来を引っ張っていって欲しいですね。今後の活躍に注目です。
佐々木麟太郎・出身中学、小学校
佐々木麟太郎選手のこれまで在籍していた中学校・小学校について紹介します。
出身中学校
佐々木麟太郎選手の出身中学校は
北上立江釣子(えづりこ)中学校
北上川と和賀川が合流する肥よくな土地に美しい田園地帯が広がり、西に奥羽山脈、東に北上山地の美しい山々が連なる豊かな自然の中に位置する学校です。
出身小学校
北上市立江釣子(えづりこ)小学校
北上立江釣子中学校のすぐ近くに位置します。
佐々木麟太郎選手の経歴
佐々木麟太郎選手のこれまでの活躍を見ていきましょう!
小学時代の活躍
小学生時代、所属していたチームは「地元江釣子ジュニア」
佐々木麟太郎選手は、小学2年時に、「地元江釣子ジュニア」で捕手としてプレーを始めました。
6年生の時には岩手県選抜に選出され、4番・キャッチャーで活躍しています。
私生活でも、北上立江釣子小学校で生徒会長を任されています。
中学校時代の活躍
中学時代に所属していたチームは「金ケ崎リトルシニア」に所属していたそうです。
「金ケ崎リトルシニア」とは、大谷翔平選手の父親、大谷徹氏が立ち上げた野球チームです。
佐々木麟太郎選手は中学時代は、主将で4番を務めていたそうです。
中学時代からかなり期待されていたことが分かります。
守備の面では、中学時代は投手と三塁がメインのポジションだったそう。
打者としての印象が強いですが中学3年生の時はエースで、最速137キロをマークしたこともあるそうです。
高校に入ってからも投球練習はしているそうで、スピードは140キロほどの球を投げるようです。
まとめ
花巻東高校の超高校生級スラッガー・佐々木麟太郎選手。
素晴らしい父親、家族を持ち大活躍されています。今後のさらなる活躍が楽しみな選手ですね♪
今回は「佐々木麟太郎の父親は経歴がすごい!野球部監督の実績やプロフィールも!」について紹介させていただきました。
最後までご覧いただきありがとうございました。