2024年7月から開催されるパリオリンピック2024。
数多くあるオリンピック競技の中でも人気が高く、注目を集める競技がサッカーです。
原則、23歳以下の選手しか出場できないオリンピックのサッカーは若手選手が活躍する場であり、将来のA代表の主力となる選手たちの経験の場でもあります。
Uー23日本代表も2024年4月に開催されたAFCUー23アジアカップで優勝し、アジア代表として出場することが決定しています。
しんな、パリオリンピック2024サッカーに出場する選手の中でイケメン選手に注目している女性サッカーファンもいるのではないでしょうか?
Uー23日本代表にもイケメン選手はたくさんいますが、世界的に見てもイケメン選手は多くいます。
この記事では、パリオリンピックサッカー2024に出場する可能性が高い選手の中からイケメン選手のプロフィールを含めて紹介していこうと思います。
イケメンというだけではなく、サッカー選手としての能力も素晴らしい選手ばかりになるので注目です。
- パリオリンピック2024サッカー 出場国は?
- パリオリンピック2024サッカー イケメン選手は?
パリオリンピック2024サッカーイケメン選手
ここでは、パリオリンピック2024サッカーに出場する国の中からイケメン選手を8人紹介していきます。
どの国も最終登録メンバーは発表されていないので、出場する可能性の高そうな選手から筆者が決めるイケメン選手を紹介します。
パリオリンピック2024サッカーイケメン選手はこちら▽
- マグネス・アクリウシェ(フランス)
- ルーカス・ベルトラン(アルゼンチン)
- ビラル・エル・カンヌス(モロッコ)
- ミハイロ・ムドリク(ウクライナ)
- ガビ(スペイン)
- ディエゴ・ゴメス(パラグアイ)
- オスカル・グローフ(イスラエル)
- 佐藤惠允(日本)
上記の8人が筆者が選ぶパリオリンピック2024サッカーイケメン選手です。
それでは、それぞれの選手の簡単なプロフィールを紹介していきます。
マグネス・アクリウシェ(フランス)
アクリウシェのゴール🤩
— AS モナコ 🇯🇵 (@as_monaco_jp) March 30, 2024
10' |0️⃣-2️⃣ #FCMASM pic.twitter.com/FLtbxqEfNp
- 名前:マグネス・アクリウシェ
- 生年月日:2002/2/25(22歳)
- 出身国:フランス
- 身長/体重:183/63
- ポジション:MF
- 所属:ASモナコ(フランス)
マグネス・アクリウシェ選手は、ASモナコ所属で日本代表の南野拓実選手とチームメイトです。
キリアン・エムバぺ選手やUー23フランス代表監督でもあるティエリ・アンリ監督を輩出したASモナコの下部組織出身で、左足の技術の高さから仕掛けるドリブル突破やシュートを武器に右サイドのアタッカーとして活躍しています。
Uー23フランス代表やクラブチームでもイケメンと評判です。
また、日本のアニメが好きなマグネス・アクリウシェ選手は、チームメイトである南野拓実選手にアニメワンピースのネタバレを教えて欲しいと頼んでいるようですが、断られているそうです。
ルーカス・ベルトラン(アルゼンチン)
- 名前:ルーカス・ベルトラン
- 生年月日:2001/3/29(23歳)
- 出身国:アルゼンチン
- 身長/体重:175/76
- ポジション:FW
- 所属:フィオレンティーナ(イタリア)
ルーカス・ベルトラン選手は、イタリアセリエAのフィオレンティーナ所属です。
アルゼンチンの名門リーベルプレートの下部組織出身のルーカス・ベルトラン選手は、17歳でトップチームデビューをする等クラブでも期待の若手選手として活躍していました。
その後レンタル移籍を経験し、2022年にリーベルプレートのトップチームで活躍して、2023年イタリアセリエAのフィオレンティーナに移籍しヨーロッパへ進出します。
スピードを活かしてDFラインの裏側へ抜け出しゴールを決めるプレーが得意で、フィオレンティーナでもコンスタントに試合に出場し6ゴール1アシストと期待に応える活躍を見せています。
ルックスも南米系のイケメン選手です。
ビラル・エル・カンヌス(モロッコ)
- 名前:ビラル・エル・カンヌス
- 生年月日:2004/5/10(20歳)
- 出身国:ベルギー(国籍はモロッコ)
- 身長/体重:180/?
- ポジション:MF
- 所属:KRCヘンク(ベルギー)
ビラル・エル・カンヌス選手は、ベルギーKRCヘンク所属です。
幼い頃はアンデルヒトの下部組織でそだち、ユース年代からKRCヘンクの下部組織に所属しました。
22-23シーズンからはトップチームで常にプレーし、定位置を確保し、23ー24シーズンは主力として躍動しています。
主にトップ下のポジションでプレーし、攻撃の核として活躍していて、そのパスセンスの高さやプレーの正確さはリバプールやトッテナム、アトレチコ・マドリードといったヨーロッパの名門クラブが獲得に動いていると噂が出るほどです。
ルックス面では北アフリカ系のイケメンで注目を集めています。
ミハイロ・ムドリク(ウクライナ)
- 名前:ミハイロ・ムドリク
- 生年月日:2001/1/5(23歳)
- 出身国:ウクライナ
- 身長/体重:175/61
- ポジション:FW
- 所属:チェルシー(イングランド)
ミハイロ・ムドリク選手は、イングランドの名門チェルシー所属です。
22ー23シーズンに移籍金50億円ともいわれる金額でチェルシーに移籍したウクライナの若き天才と称されるミハイロ・ムドリク選手は、チェルシーで過ごしている2シーズンは中々思うような活躍を見せる事は出来ていません。
ですが、A代表やUー23での試合では素晴らしい活躍を見せていて、スピードとテクニックを活かしたサイド突破は相手DFを翻弄し止めることが出来ないほどです。
ルックス面では、東欧系のイケメンで王子様のような輝きがあります。
ガビ(スペイン)
- 名前:ガビ(パブロ・パエス)
- 生年月日:2004/8/5(19歳)
- 出身国:スペイン
- 身長/体重:173/70
- ポジション:MF/FW
- 所属:バルセロナ(スペイン)
ガビ選手は、スペインの名門バルセロナ所属です。
世界中で活躍する選手を輩出しているバルセロナの下部組織ラ・マシアに所属していた17歳の時にトップチームでデビューしています。
17歳でスペインの名門バルセロナでデビューをするというのは、簡単な話ではなく、バルセロナとしても大きな期待をしている選手の1人です。
現在、19歳のガビ選手はすでにA代表でも活躍していて、金メダル候補と言われているUー23スペイン代表でも欠かせない戦力です。
闘争心にあふれるプレースタイルで、熱くなりすぎてカードを貰いやすいですが、フィジカルの強さで相手の攻撃をつぶし、ラ・マシア仕込みの足元の技術の高さで攻撃の起点となるチームの核として動ける選手です。
ルックス面では、スペイン系イケメンです。
ディエゴ・ゴメス(パラグアイ)
- 名前:ディエゴ・ゴメス
- 生年月日:2003/3/27(21歳)
- 出身国:パラグアイ
- 身長/体重:185/?
- ポジション:MF
- 所属:インテル・マイアミ(アメリカ)
ディエゴ・ゴメス選手は、リオネル・メッシ選手やセルヒオ・ブスケツ選手が所属しているアメリカインテル・マイアミの所属です。
スター選手が揃っているインテル・マイアミの中でもボランチの位置で活躍し、相手の攻撃の目をつぶし、視野の広さを活かしたパスでチャンスを作る選手です。
年代別のパラグアイ代表でコンスタントに活躍し、A代表にも選ばれるパラグアイ期待の若手選手の1人でもあります。
ルックス面では南米系のワイルドなイケメンです。
オスカル・グローフ(イスラエル)
- 名前:オスカル・グローフ
- 生年月日:2004/4/1(20歳)
- 出身国:イスラエル
- 身長/体重:170/63
- ポジション:MF
- 所属:レッドブル・ザルツブルグ(オーストリア)
オスカル・グローフ選手は、オーストリアの名門レッドスター・ザルツブルグの所属です。
地元イスラエルのクラブチームで17歳という若さでトップチームデビューを果たしたオスカル・グローフ選手は、2023年1月にレッドスター・ザルツブルグへと移籍します。
ヨーロッパの名門クラブからもオファーはありましたが、イスラエル国籍だと外国人枠での出場となるため合意には至らず、徐々にステップアップをしていく形となりました。
難しいプレーを簡単にこなしてしまうほど技術の吸収力が高く、攻撃的スキルがどれも高いレベルにあり、チームに数多くのチャンスを生み出すだけではなく、自らもゴールを決めきれるという攻撃面に優れた選手です。
ルックス面でもイケメンと評判の選手です。
佐藤惠允(日本)
- 名前:佐藤惠允(さとうけいん)
- 生年月日:2001/7/11(22歳)
- 出身国:日本
- 身長/体重:178/75
- ポジション:FW
- 所属:ヴエルダー・ブレーメンUー23(ドイツ)
佐藤惠允選手は、元日本代表長谷部誠選手や乾貴士選手、日本代表鎌田大地選手が所属していたドイツのヴェルダー・ブレーメンのUー23のチームの所属です。
トップチームのデビューにはまだ至っていませんが、サイドからのスピードを活かしたドリブル突破や技術の高さを活かしたドリブルやシュートはドイツでも通用していて、近い将来にトップチームデビューも期待される選手です、
昨年開催されたアジア大会で大活躍し、Uー23日本代表に定着し、今では欠かせない選手の1人となっています。
父親がコロンビア人で母親が日本人というハーフで、ハーフ系のイケメン選手として日本のサッカーファンの間では有名です。
パリオリンピック2024サッカー出場国
パリオリンピック2024サッカーに出場できるのは、各大陸予選やプレーオフを勝ち上がってきた16か国です。
予選グループごとに出場国を紹介します。
グループA
フランス(開催国):2大会連続14回目
アメリカ(北中米カリブ1位):4大会ぶり15回目
ギニア(プレーオフ):14大会ぶり2回目
ニュージーランド(オセアニア1位):2大会連続4回目
グループB
アルゼンチン(南米1位):3大会連続10回目
モロッコ(アフリカ1位):3大会ぶり8回目
イラク(アジア3位):2大会ぶり6回目
ウクライナ(ヨーロッパ3位):初出場
グループC
ウズベキスタン(アジア2位):初出場
スペイン(ヨーロッパ1位):2大会連続12回目
エジプト(アフリカ2位):2大会連続13回目
ドミニカ共和国(北中米カリブ2位):初出場
グループD
日本(アジア1位):8大会連続12回目
パラグアイ(南米2位):5大会ぶり3回目
マリ(アフリカ3位):5大会ぶり2回目
イスラエル(ヨーロッパ2位):12大会ぶり3回目
パリ・オリンピック
— 真夜中の徘徊者 (@midnight_walk08) May 11, 2024
サッカー男子組み合わせ決定⚽
マリ🇲🇱はかなりの強敵だけど
今のU23代表選手層なら
メダルに手が届くはず🎖️
頑張れ✊日本🇯🇵 pic.twitter.com/SXJG0hZzQn
まとめ
ここまで、パリオリンピック2024サッカーのイケメン選手のプロフィールについてまとめて来ました。
開催国であるフランスやアジアチャンピオンとして臨む日本を含む計16か国が参加するパリオリンピック2024サッカーは、日本のみならず、出場国の中にもイケメン選手がたくさんいます。
そんな、16か国の出場国の中から筆者が選ぶパリオリンピック2024サッカーに出場する可能性が高いイケメン選手を8人選びました。
選んだ8人の選手は、それぞれタイプの違うイケメン選手で、ルックス面だけではなく、サッカーの実力でも評価の高い選手たちを選びました。
オリンピックサッカーは、原則的に23歳以下の選手しか出場できないため、若くてイケメンでこれから世界的に有名になるかもしれないサッカー選手を見つけ出すのもオリンピックサッカーの観戦の1つだと筆者は思います。
サッカーファンの皆さんもまだ注目されていない将来的に有名になりそうな選手を発掘するのも良いかもしれませんね!
- パリオリンピック2024サッカー 開催国フランスやアジアチャンピオンの日本を始め、各大陸予選やプレー畏怖を勝ち上がった16か国が参加
- パリオリンピック2024サッカー 出場国の中からオリンピックに出場する可能性が高い選手の中で、筆者が選ぶイケメン選手を8人選出