上田綺世の父はサッカー監督でストライカー!姉や兄弟など家族について

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今年の夏の移籍シーズンにベルギーのサークル・ブルージュからオランダの強豪チームフェイエノールトに移籍し、順調にステップアップを果たしているサッカー日本代表FWの上田綺世選手。

上田綺世選手の父親がサッカー監督をしていて、ストライカーであったという話をよく耳にします。

また、姉が1人いて、父、母、姉、上田綺世選手の4人家族であることも選手プロフィールから分かります。

実際に上田綺世選手の父が、サッカー監督であり、ストライカーであったのか?、結論から言いますと、上田綺世選手が、小学生の時には、社会人サッカーでFWとしてプレーしながら、当時所属していた吉田が丘スポーツ少年団のコーチをしていたようです!

この記事では、上田綺世選手の父がどんな方だったのか?、母や姉等家族の事を中心にまとめていきたいと思います。

日本代表でも活躍が期待され、クラブチームでも徐々に結果を出してきている上田綺世選手の家族にも注目です。

この記事でわかること
  • 上田綺世 父はサッカー監督でストライカー?
  • 上田綺世 姉や兄弟は?
  • 上田綺世 家族構成は?
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上田綺世の父はサッカー監督でストライカー!

上田綺世選手の父親は

上田昇さん

https://www.actagainstaids.com

上田昇さんは、上田綺世選手が小学生時代に所属していた吉田が丘スポーツ少年団のコーチを務めながら社会人チームのFWとしてプレーしていました。

ここでは、上田綺世選手の父、上田昇さんがどんな選手で、どんな指導者なのかをまとめていこうと思います。

社会人チームのFWとして活躍し、上田綺世選手のサッカーに影響を与える

上田綺世線湯の父、上田昇さんは、社会人チームでサッカーを続けるぐらいのサッカー好きで、FWとして活躍していたようです。

元ドイツ代表で、現在サッカー韓国代表の監督を務めるユルゲン・クリンスマン選手が憧れのスターだったようで、クリンスマン選手が、ドイツ代表で付けていた背番号18を好んで付けていたという話を聞きました。

上田綺世選手がサッカーを始めたきっかけも父である昇さんがサッカーをやっていたことに影響を受けたからで、幼稚園時代にサッカーを始めました。

上田綺世選手が、特に影響を受けたのが、小学1年生の時に持た父親が出場していた社会人サッカーの試合で、上田綺世選手の父、昇さんがハットトリックをし、ハットトリックのお陰でチームは逆転勝ちしたようで、ピッチ上でチームメイトと父が大喜びしている姿を見て感動して、「自分も父親みたく、たくさん点を取って、周りを喜ばせるストライカーになりたい」と思ったようです。

日本代表で活躍する上田綺世選手にとっての憧れのストライカーは、父である昇さんだったようです。

厳しいスパルタコーチ

上田綺世選手の父、昇さんは、社会人サッカーチームでプレーをしながら、吉田が丘スポーツ少年団のコーチをしていたみたいです。

小学生の時に上田綺世選手も所属していたようで、自分の子供である上田綺世選手には、特に厳しく指導していたと本人が語っています。

少年団の練習の他にも、自主練、海外やJリーグで行われる試合を一緒に見てプレーに関する部分を指導していたようです。

自主練の内容が少年団の練習よりもはるかに厳しく、例として、野球グラウンドのピッチャマウンドから思いっきり投げたサッカーボールをトラップする練習や、社会人チームの仲間に手伝ってもらって、小学生が使う事のない大人用の5号球というボールを使い、父である昇さんがクロスを上げて大人と競り合いながらゴールを決める練習と、体の出来上がっていない小学生には、厳しい自主練を行っていたようです。

そういった練習を積み重ねたおかげで、外国人に負けないフィジカルやボディバランスを取得していったのでしょう。

体中を傷やあざだらけな姿になりながらも、父のようなストライカーになるために努力してきた上田綺世選手は、すごいと思います。

また、試合に関しても厳しいところがあり、ある日の練習試合で、その日に組まれた3試合全部でハットトリックをきめないと試合会場から家まで走って帰らせるととても厳しいノルマを課したりしていたようです。

父、昇さんは、上田綺世選手がそれだけのプレイヤーであり、出来ると思っているから言える部分もありますし、自分以上の期待を込めていたのが伝わってきます。

但し、この記事を読んだサッカーをしている小学生のお父さんに注意したいのですが、この練習方法で日本代表になれるとは限りません!

少年団の指導者経験のある筆者からすると、とてもリスクの高い練習方法だと思うからです。

全てを否定するわけではありませんが、5号球を小学生のうちに蹴らせるのはケガをする可能性もすごく高いです。

実際に5号球を使って練習をしていた子で、足の捻挫や骨折をした子も見てきています。

上田綺世選手は、この練習方法で上達したようですが、ポジションやその子の体の出来具合によって合わせた練習方法がありますので、自分の子供に合わせた自主練の方法を考えてみてください!

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上田綺世の姉や兄弟について

上田綺世選手には、姉が1人いて、2人姉弟です。

上田綺世選手のお姉さんに関する情報は、選手プロフィールに姉がいるという表記があるだけで、情報が全くありません!

メディアや取材等でも上田綺世選手が、お姉さんについて語った事はないようです。

有名なサッカー選手の姉だとしても、一般人だと中々情報は出てこないみたいです。

上田綺世選手はイケメンなので、お姉さんもきっと美人で、名前も綺麗な名前の女性だと予想します。

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上田綺世の家族について

上田綺世選手の家族構成は、父、母、姉、上田綺世選手の4人家族です。

父、昇さんと姉については、上記に書きましたが、母はどんな人なのでしょうか?

お母さんについても、一般人で上田綺世選手がそういった情報を公表していないことから名前等の情報はありません。

ですが、上田綺世選手は、お母さんが作ったメンチカツが大好物で、寮生活を送ることになった高校生以降は、家に帰省する時には必ず作ってくれていたという情報があります。

また、プロへの道のりについて相談した時に、両親が大学に進学してからでも遅くはないという助言をしてくれていたようで、父だけでなくお母さんも大事な部分でしっかりと話に参加していたという事がうかがえます。

上田綺世選手自身、両親には凄く感謝をしていると言っていますので、家族の中で、しっかりと大事な話が出来る素敵な家族だったことが分かります。

サッカーに関しては厳しい父と優しくて料理上手な母、姉に囲まれた素敵な家族だとおもいます。

最後に上田綺世選手は結婚していて、奥さんはモデルの由布菜月さんです

お似合いの夫婦ですね!

\上田選手はこちらの記事でも紹介!/

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まとめ

ここまで、オランダリーグの強豪フェイエノールトに所属し、サッカー日本代表にも選ばれている上田綺世選手の父や姉、家族についてまとめて来ました、

父である昇さんは、社会人サッカーでFWとして活躍しながら、吉田が丘スポーツ少年団のコーチとして子供たちに指導をするぐらいのサッカー好きで、子供である上田綺世選手には、厳しいスパルタコーチだったようです。

練習内容も小学校低学年の子がするとけがをするリスクがあるものもあり、そのような練習に耐えてきた上田綺世選手は、海外の選手に負けない体力や体の強さを得たようです。

それだけの厳しい練習に耐えられたのも上田綺世選手が、父である昇さんを憧れのストライカーとして目標にしていたところから来るものであり、チチオヤガハットトリックをして、チームが逆転した試合を見て、父やチームメイトが喜んでいる姿に感動し、将来は父みたいな周りを喜ばせるストライカーになるという目標があったからこそできたことでしょう。

上田綺世選手には、そんな父の他に母、姉との4人家族で、姉と母については、一般人であり、選手プロフィールにいる事だけが分かるような形になっています。

上田綺世選手自体が、姉に関するエピソードは語っていなく、謎に包まれていますが、母に関するエピソードは語っており、母が作るメンチカツが大好物で、高校以降寮生活を続けていた上田綺世選手が、自宅に帰ってきた時には必ず作ってくれていたといったエピソードがあります。

厳しい父と料理上手な母、姉と良い家庭で育った上田綺世選手は、日本代表でもクラブでも更なる活躍をしてくれるでしょう!

まとめ
  • 上田綺世 父である昇さんは、社会人サッカーでFWとして活躍し、上田綺世選手が憧れるストライカーで、吉田が丘スポーツ少年団のコーチをしている
  • 上田綺世 兄弟姉妹は、姉が1人いて、2人姉弟。一般人のため、姉に関する情報は少ない
  • 上田綺世 父、母、姉上田綺世選手の4人家族で、厳しい父と料理上手で優しい母のもとで育った
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